全国遺族年金相談センター|事実婚、内縁の妻の申請をサポート

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前妻の子(15歳)と内縁の妻、どちらが遺族年金をもらえるの?

Q.内縁の夫が亡くなりました。私たちは、10年同居して一緒に生活しておりました。住民票の住所も一緒です。私たちの間には、子供はいませんが、夫には、前の奥さんとの間に1人、15歳の子供がいます。養育費として毎月、何万円か仕送りしており、たまに連絡をとったり、会ったりしていたようです。このような状況の場合、私は夫の遺族厚生年金をもらえるのでしょうか?

A.まずは、前妻の子が18歳到達年度の年度末になるまで(高校卒業まで)遺族厚生年金が支給され、その後は、あなたが遺族厚生年金を受給できる可能性があります。

1.配偶者と子の優先順位

遺族年金を受け取ることができる遺族の中で、妻と子は第一順位になります。
しかし、第一順位の中でも優先順位が決まっています。

1.子のいる妻 >  2.子  > 3.子のない妻

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内縁の夫と前妻の子の生計維持関係が認められれば、
子の方が優先順位が高いため、まずは子に遺族厚生年金が支給されます。

ただし、前妻の子は、18歳到達年度の年度末になると失権するので、
その後、あなたが遺族厚生年金を受給できることとなります。
※あなたが事実婚関係と認定される場合。

2.内縁の妻との間に子がいた場合

今回のケースでは、
内縁の夫婦間に子がいませんでしたが、

もし、例えば、内縁の夫婦間に認知された子(5歳)がいたとしましょう。

1.子のいる妻 >  2.子  > 3.子のない妻

この場合、内縁の妻は「子のいる妻」で、
前妻の子よりも優先順位が高いので、
前妻の子には、遺族厚生年金は支給されません。

内縁の妻の子が高校卒業するまで、
内縁の妻に遺族基礎年金+遺族厚生年金が支給され

内縁の妻の子が高校卒業した後は、
内縁の妻に遺族厚生年金が支給されます。

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